3番ホール左サイドには「教会のいす」のようなバンカー、正確性が要求されるホール。
開催コースオークモント・カントリークラブは、東海岸ニューヨーク州の下に位置するペンシルバニア州の南西部、町を流れる3つの川には446もの橋がかかる“橋の町”ピッツバーグにあり、コースレート77.8と超難関コースです。
ティグラウンドからホールを見渡せるレイアウトながら、大きなアンジュレーションと200を超えるバンカー、そして、全米屈指の高速グリーンが変わらぬコンセプトで110年以上が経過した今も選手を苦しめているようです。
「世界一難しいコースを作る」という設計者の思いは、約400名のメンバーが今も受け継いでいる。
完全プライベートクラブで約160名がシングルハンデを持つというトップアマが集まるエリート集団はコースに対して極限の難度を求める。
日本ではあまりに難しいコースはプレー進行遅延などにつながるため敬遠される傾向にあるが、オークモントの住人達は難しければ難しいほど気分がアガる“ドM”の集まり。それが顕著に反映されるのがやはりグリーンだ。
この「全米オープン」ではグリーンの速さが13フィートから14フィートに設定される予定となっているが、通常営業では15フィート以上が“常時”キープされる。
風が抜けるホールでは17フィートまで上がることもあるといい、アンジュレーションのあるグリーンでボールを止めるのはほぼ不可能だという。
ラフの長さはもちろん違うものの、世界のトッププロが技術を競う舞台よりも速いグリーンでプレーすることがメンバーの誇りであり、オークモントの特徴でもある。
果たして誰が勝のか?寝不足の毎日です(^^♪
インドアゴルフ・ゴルフールのグリーンも13フィートを想定してパット練習出来ます。
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