2017年05月31日

皮脂を抑えてテカりを防止! 博多エステ

皮脂が多くテカりでお困りの方はこれからの季節ますます気になりますよね

 

テカりで化粧も崩れやすいという方に今回は皮脂分泌の原因と対策をお伝えします

 

原因①インナードライ肌

その皮脂の過剰分泌=脂性肌と思い、スクラブやピーリング剤の入った洗浄力の強い洗顔料を毎日使ったり、さっぱり系で保湿力の低い化粧品を使ったりしていませんか?

そんな方は、脂性肌ではなく隠れ乾燥肌、いわゆるインナードライ肌かもしれません。過度な洗顔は、必要な皮脂や角質まで落としてしまい、肌のバリア機能を低下させます。そして、肌を守ろうと、皮脂が過剰に分泌されてしまうのです

 

原因②脂質代謝

脂っこいものや甘いものが大好きな方はその偏った食生活が皮脂の過剰分泌を招いているの場合があります。

揚げ物や肉の脂身、乳製品、ごはんやパン・麺類などの炭水化物、ケーキなどの甘いお菓子など、中性脂肪の多い食品・高GI食品(血糖値を急上昇させる食品)の摂りすぎは皮脂分泌を増やします

また、脂質代謝・皮脂分泌を調整する栄養素が不足している場合があります。ビタミンC・B2・B6、食物繊維など、脂質代謝を助け、皮脂分泌を抑制・調整する栄養素が不足すると、皮脂の過剰分泌を制御できなくなります。

 

原因③睡眠不足やストレス

睡眠不足やストレスは、肌のターンオーバーを乱し、肌荒れの原因となるだけではなく、皮脂の過剰分泌の原因にもなります。睡眠不足もストレスも、自律神経を乱し、交感神経を優位にします。そして交感神経は、皮脂分泌を促進させる男性ホルモン「アンドロゲン」の分泌を増やします

 

対策①必要な皮脂を残す

先ほどお伝えしたように、皮脂の落としすぎと保湿不足は皮脂の過剰分泌を招きます。

朝にしっかり皮脂を落とすことで、お昼までにどんどん皮脂が出てしまいます。洗顔料を使った洗顔は夜だけにし、朝の洗顔は水かぬるま湯だけ、もしくは洗顔料を肌に優しいものに変えてみましょう。洗顔後の保湿もお忘れなく。最初は気になるかもしれませんが、必要な皮脂を残すことで余分な皮脂の分泌が抑えられます。

 

対策②脂質を抑えた食事

ファーストフード・ジャンクフードは、脂質・糖質が多くカロリーが高いだけではなく、野菜が少なく栄養に大きな偏りがあります。揚げ物・スナック菓子・菓子パンなどもほどほどに。脂質を抑え、しっかり野菜を摂りましょう

 

対策③湯船に浸かる

 

お風呂にゆっくり浸かるとリラックスでき皮脂分泌を促進する男性ホルモンの分泌を抑えてくれます

また血行が促進され、新陳代謝が良くなります。

 

 

これであなたも夏でもテカらない涼しい顔になれるはず!!

 

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