2015年12月23日

お正月太り対策!!

こんにちは。フルラージュの仲井です。

いよいよ今年もあとわずかとなってきましたね。

楽しいお正月がやってきますが、お餅におせち、寝正月……。ダイエッターにとって冬の最後にして最大の危機がお正月なんですよね(*´з`)

でも大丈夫です。ちょっとした工夫でお正月太りを乗り越えられる対策を今日はお教えします。

 

①大掃除

20代の女性が1日に掃除機を10分かける運動で22kcal、雑巾がけといった拭き掃除を10分行うと約35kcalを消費するといわれています。  例えば自分の部屋だけを掃除した場合、大抵1時間半~2時間ぐらいかかりますよね?単純に掃除機を20分かけると、44kcal、拭き掃除を40分して140kcal。合計で184kcalも消費できちゃうんです。

実家の大掃除をしたり、友人の家の大掃除を手伝ったりすれば、もっとカロリー消化を期待できますよ!

 

②初詣 歩いて歩いて

家の近所に神社やお寺がある人はどうしても、そういった近場で済ましてしまいがちですよね。でもダイエッターなら少しでも長い距離を歩くために、遠くの神社やお寺まで足を伸ばしましょう。
10分間ゆっくり歩いて約15kcalを消費。早足で歩くと約35kcalを消費するといわれています。ならば、ダイエッターは少しでも長い距離を歩きましょう。ちょっと遠くの神社やお寺まで行くだけでも効果は大です。
ダイエッターなら新年早々からどんどん歩いちゃいましょう!。

 

③おせちは与の重を

与の重に入っている酢の物は野菜が中心。気兼ねしないでいっぱい食べられるものばかりです。与の重には人参と大根を酢で漬け込んだ紅白なます。茹でたれんこんを鷹の爪と紅白なます同様、酢で漬け込む酢れんこん。湯通ししたかぶを甘酢で漬けて、イクラをのせた菊花かぶらなどがあります。紅白なます(小鉢ひとつ分)は18kcal、酢れんこん(れんこん2~3枚)24kcal。菊花かぶら(小鉢ひとつ分)は20kcalとかなりの低カロリーなので、どんどん食べましょう。
与の重は安心でも、三の重の煮物には要注意です。おせちは年内に作っておいて、正月に食べるための保存食。だから、三の重に詰められている煮物は総じて、普段口にしている煮物よりも味付けが濃い目。だから塩分や糖分が多く含まれています。うっかり食べ過ぎないように気をつけたいですね。

 

 

今ダイエットをされている人はお正月をなんとか乗り越えさらに新しい意気込みでダイエットが成功できますように・・・

 

 

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2015年12月03日

生理周期と痩せ時期の関係

こんにちは。フルラージュの仲井です。

 

多くの女性にとって常に興味・関心が絶えることがないダイエット。でも、女性にはダイエットがスムーズに進みやすい時期と、うまくいかない時期があることをご存知でしょうか?

大きく関係するのが女性ホルモンの変動が起こす生理周期です。食事の内容も非常に重要ですが、ダイエットと生理周期には密接な関係があることを本日はご紹介していきます。

 

生理周期は、月経期・卵胞期・排卵期・黄体期の4つがあります。

黄体期後に月経期、そして再び卵胞期といったサイクルをくりかえしており、それぞれ女性ホルモンの影響を受けています。

それぞれに合ったダイエット方法を行う必要があります。

月経期

生理中は体温が低くなり血行が悪くなるため、体重が落ちにくい身体になっています。この時期に、体重がなかなか落ちないからと無理な食事制限をしてしまうとダイエットどころか体調を崩してしまう原因に。この時期は体重を減らすことよりも、温かいものを意識して食べながら血流を促し、現在の体重維持に努めるようにしましょう。

卵胞期

精神的にも安定した時期で、食欲もコントロールしやすくなります。エストロゲンの作用で新陳代謝も活発になり、余分な水分や老廃物を体の外へ排出しやすくなるため4つの期の中でダイエットに一番適した時期です。エネルギーの源になる主食と身体を作る材料になるタンパク質を多く含む主菜、腸内環境を整えてくれる野菜やきのこ、海藻類をたっぷり入れた汁物をそろえた食事を意識すると、自然と間食も減っていきます。また、階段を使うなど活動量も増やすとより効果的です。

黄体期

排卵後、妊娠に備えて水分や脂肪を蓄える働きがあり、食べた物が脂肪に変わりやすい時期です。また、代謝や血行が悪くなりやすいので体のむくみや冷え症になりやすく、ストレスも感じやすい時期なので、無理にダイエットをしてもあまり効果は期待できません。この時期は糖分や脂肪分の摂り過ぎに注意し、体を冷やさないよう温かい食べ物や飲み物を摂るようにしましょう。

抗ストレス作用のあるビタミンB1やビタミンCを含む食品を摂るようにするのがオススメです。 ビタミンB1は豚肉やレバー、ビタミンCは柑橘類の果物などに多く含まれています。 バナナやアボカドなど、利尿作用のあるカリウムを含んだ食品の摂取や、便秘になりがちな方は緑黄色野菜やきのこ類などの食物繊維を多く摂るようにしましょう。

とくに、生理前にはプロゲステロン(黄体ホルモン)の関係で食欲が増加するためつい食べ過ぎてしまい、せっかくのダイエットが水の泡になってしまうケースも少なくありません。

 

健康的でキレイにやせるためには、生理周期のリズムを生かして上手に食事をとることが大切です。

排卵日や生理のときには無理をしない

 

 

以上のことを心がけて賢くダイエットできるといいですね♪

 

 

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2015年11月30日

冬のお肌の乾燥対策!!

こんにちは。フルラージュの仲井です。

空気が乾燥してきてなんだか化粧のノリもいまいち、なんて方も多くなってきたのではないでしょうか?

今日はこれからますます乾燥するお肌へのスキンケアのアドバイスです(^^)/

洗顔時のお湯の温度を見直す  

寒いからとついつい温かいお湯で顔を洗いがちですが、実はこれ、お肌の乾燥の一番の原因です!

お湯は、水で顔を洗うよりも何倍も肌表面の水分を蒸発させ、それと一緒に肌の内側にある水分まで一緒に蒸発してしまいます。

かといって真水では、肌表面の汚れも浮き上がらずきちんと洗い流せないし、なにより冷たくて洗顔することが億劫になってしまいます。

ということで、お肌はひと肌くらいの「ぬるま湯」で洗顔することが、乾燥対策の効果的な方法。お肌への刺激も少なく、毛穴の汚れもしっかり浮き出してくれます。

乾燥が気になっている方は、お湯の温度を見直しましょう。

 

クレンジングを見直す

今、世の中ではオイルクレンジングが主流で、その使用率は4割とも言われているそうです。

肌表面や毛穴の汚れを落とすオイルクレンジングは効果的でもありますが、外気が急激に下がる秋と空気が乾燥する冬は「落としすぎ」に注意が必要です。

今世の中で販売されているオイルクレンジングは、洗い流した後のぬめり感を無くし、さっぱりした洗い上がりになるように作られているものがほとんどですが、このぬめり感がないと洗顔後の毛穴が開いたまま直接乾燥した外気に触れてしまうことになり、化粧水を付ける時までの間に肌の水分が出て行ってしまうことになります。

そこで、クレンジングの種類をクリームタイプやミルクタイプに変更して、肌表面に乗っている「汚れ」は浮かせて落とすけれど肌表面のうるおいはそのまま残すようにすれば、急激な水分の蒸発を防ぐことができます!

今使っているクレンジングがオイルタイプやさっぱりタイプであれば、クレンジングを見直してみてはいかがでしょうか。

 

油分よりも大切な「水分を入れ込む」こと

肌が乾燥する時期に重要に思われがちな「油分で蓋をする」という行為、この油分で蓋をすること自体はとってもいい事なのですが、そもそもその下のお肌が水分を十分に保っていない状態だとすると、いくら上から蓋をしてもあまり意味がないですよね。

つまり、大切なことは油分で蓋をする前にまず「どうやって水分をしっかりと入れ込むか」を考えることです。

化粧水前に使用する導入美容液などであればとても簡単で取り入れやすく、その後に使う化粧水の効果を何倍にも高めてくれます。

また、フェイスオイルなども、肌表面のうるおい保ち、水分を沁み込みやすい肌に整えてくれる役割があるので効果的です。

そして、化粧水をコットン等にたっぷり含ませてしっかりとタッピングまたはハンドプッシュします。

とろみがついたしっとりタイプの化粧水なども乾燥する冬に使いがちですが、水分を吸いこむ準備ができていない肌には、とろみタイプを使用したところで水分を吸い込むわけではありません。

水分を十分にお肌に入れ込むと、その後に使用するオイルや乳液の「蓋」の効果が、2倍も3倍も変わってきますよ!

 

最後はしっかり「蓋をする」

乾燥対策の仕上げは、最後にやっぱり「蓋をする」です。

ここでお肌にしっかりと「蓋」をすることで、先に使用したアイテムの成分を肌に浸透させその効果を効率よく発揮させます。

化粧水で水分をしっかりと肌に入れ込んで、吸い付くようなもっちり肌に整えたら、油分でその水分を閉じ込めましょう。

ここで使用するものには乳液やクリーム、オイルなど自分の肌に合ったものを選びます。

「肌に合うものを適量使う」これが鉄則です。

自分がいくら乾燥していると思ってても、お肌からすれば上記で書いたように「クレンジングで落としすぎていただけ」や「水分が足りなかっただけ」だったかもしれません。

また、使用するクリームなどが濃すぎたり多すぎたりすると、肌表面が余分な油分でどろどろになり、結果肌の上に留まらずに流れてしまってその効果は半減。

せっかく蓋して閉じ込めた水分が全部出て行ってしまうことにもなりかねません。お肌の上で均一に蓋をしてくれるものを使用しましょう。

 

 

 

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2015年11月27日

始めよう。冬ダイエット!

こんにちは。フルラージュの仲井です。
寒くなり急に冬が来た感じですね。

冬になると、「夏に比べ、冬は脂肪を溜めやすいからダイエットが難しい」。
そう思われている方が多いようですが、これは間違いなのです。

 

冬は、夏より代謝がアップする「ダイエット最適時期」だからです。

フルラージュでは冬からダイエットされる方、大歓迎です(^^)/

今日は冬ダイエットのおすすめです。

 

①なぜ冬に代謝がアップするのか

我々人間の体は、周囲の温度に左右されず常に一定の体温を保とうとする働きがあります。

つまり、暑い夏は体温を下げる働きをし、寒い冬は体温を上げる働きをしてくれるのです。
そのとき、体温を下げるエネルギーよりも体温を上げるエネルギーの方が、より多くの“力”が必要になってきます。

これが、冬は夏に比べて基礎代謝量がアップするという秘密です。

 

ただ残念ながら、何もせずともエネルギーが燃えてくれるほど楽に出来てはいません。
寒さから守ろうとする体は、脂肪を溜め込もうとする働きを持っているからです。
そこで冬太りを避けるために、脂肪を溜め込もうとする働きよりも、基礎代謝量をアップさせるよう働きかける必要があります。

 

 

②温め食材で内側から代謝アップ!

 

軽視出来ないのが、内側からのアプローチ。つまり「食」です。

体を温め、代謝を上げる食材を積極的に摂り入れましょう。

  • 主食:小麦製品は身体を冷やすので、白米(可能なら玄米が理想)
  • 野菜:ショウガ、かぼちゃ、ネギ、ニラ、玉ねぎ、にんにく、大根
  • 肉類:羊肉、鶏肉、牛肉
  • 魚介類:シャケ、さんま、アジ、いわし
  • フルーツ:りんご、ドライフルーツ
  • ドリンク:ココア、ショウガ紅茶 

 

③代謝を下げる厚着と暖房を避ける!

冷えは代謝アップを妨げるものですが、厚着や暖房による暖め過ぎも良くありません。

首・お腹・腰は、マフラーや腹巻で暖めるようにし、ジャケットやコートなど簡単に脱ぎ着出来るもので、

温度調節をこまめにするようにします。

暖房でヌクヌクし過ぎると、体温を上げるためのエネルギーが使われなくなって、代謝が落ちてしまうので注意が必要です。

 

冬は外に出るのもおっくうなくらい、冷え込んで寒い毎日になりますが、なるべく外へ出て体を動かすことが代謝アップの秘訣です。
わざわざそのための時間を作らなくても、いつも使うエレベーターやエスカレーターの代わりに階段を使うよう心がけるだけで、全く違ってきます。
明日はちょっとだけ早起きをして、ひと駅分歩いてみませんか?

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2015年11月13日

道後温泉♪

こんにちは。フルラージュの仲井です。

寒くなってくると温泉に行きたくなりませんか?

全国の温泉ランキングを見ると

1位  草津温泉

2位  由布院

3位  下呂温泉

と行きたい温泉が並んでます!(^^)!

私が今行きたい温泉は6位に入っていた「道後温泉」

雰囲気があり、これから紅葉も深まるみたいです♪

ぜひ皆さまも行かれてみてください(^^)/

 

温泉

 

 

 

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