梅雨は一年の中でもとくに気圧が不安定な時期です。
湿度が高いと気圧が下がるため、自律神経のバランスが崩れるといわれています。
急激に気圧が変化すると、自律神経が乱れて、体温調整がうまくいかず、湿度や温度の変化にカラダがついていかなくなり、だるさを感じます。
また血液の流れが悪くなるので、余分な水分が蓄積され、さらにむくみを引き起こしやすくなります。
②湿度が高い
梅雨の時期は、洗濯物が乾かないのと同じように、カラダの中の水分も排出されにくくなっています。
空気中に湿気が多くなると、汗が蒸発しにくくなり、水分を体内に溜め込んだ状態となります。
また、カラダは汗をかくことで温度調整をしているため、体内に熱がこもってしまい、体調を崩しやすく
なります。