2016年08月03日

夏バテにならないために②

対処法は?

1.冷房温度をうまく調節する
冷房のきいた室内と蒸し暑い外へ出ると、身体はその変化について行けません。5度以上の温度差に対しては、身体の温度調節機構はうまく働かないそうです。冷房温度は省エネの面からも28度がオススメです。

2.冷房よりも除湿、扇風機をうまく使う
湿度が低いと涼しく感じるので「冷房より除湿」が良いです。さらに風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので扇風機を併用するのもオススメです。その時は首を振るようにしましょう。冷房の向きも、直接体を冷やさないように、風向きは天井に向けるようにしましょう。直接冷たい風が体にあたるようにすると、体の表面の熱が奪われつづけることになってしまうので、体が疲れてしまいます。

3.冷たい飲み物のがぶ飲みはNG
暑いと食欲が低下しがちですが、冷たい飲み物を取りすぎると、胃液が薄まり消化機能の低下を招いてしまいます。

4.少量でも良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂る
夏バテ防止に効果的な食事の摂り方は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂るようにすることです。たとえ少量でも質の良いものを食べることが重要。ビタミンの中でも特に重要なのは糖質の代謝を助けるビタミンBなのでこれを積極的に摂りましょう。豚肉や精製していない穀類、豆類などに多く含まれます。

5.刺激の強い食べ物を食べる
胃腸を刺激すると食欲が増進します。胃液の分泌を促す食べ物には、辛いものや香辛料、香味野菜などがあります。辛いものは、発汗による夏ばて防止効果も期待できます。スパイスいっぱいのカレーは実は薬膳料理という話も。ただし食べすぎは胃腸を痛めるのでほどほどに。レモン・お酢などの酸味も食欲増進、疲労回復効果があります。 

6.上手に汗をかく
汗をかくのはカラダの温度調節のためにもとても重要。しかも、血流も良くなる、老廃物も出てゆくという効果もあります。暑いからといって身体を動かさないとうまく汗をかくことができなくなります。涼しい夕方などにちょっと歩いてみるなど、適度な運動をしましょう。

半身浴などでゆっくりぬるめのお風呂につかるのもよいでしょう。お風呂後のストレッチも血流促進効果と筋肉をほぐす効果があるのでオススメです。

 

6.エステでリラックス

疲れたと感じたらアロママッサージで癒されるのもいいと思います。

心身共にリラックスでき、明日への活力になるでしょう(*^_^*)

 

 

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