2016年03月14日

福岡でパターレッスン☆彡ルール改訂&打ち方

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アダムスコットが昨年から取り組んでいるアンカリングを見事に克服して、ホンダクラシック☆キャデラックチャンピオンシップ☆彡2連勝を上げた!!

昨年は2度3度と元の長尺パターに元に戻すなどして、ワールドランクも10位以下に落としていたが、昨年来日の日本オープンでは、通常サイズの長さのパターを使い、ロングパターを何度も沈めてタッチ(距離感)が出ていた。

寄せようとした時は良いのですが、問題はショートパットでした。

入れようとした時、どうしてもストロークの支点がズレてしまう、特に左手首が動き過ぎていたように思う。

 

では、どう握ればロックされ良いストロークが出来るのだろうか?

 

左手を極端と思えるほどウイークに握ってみよう。手を開いたら、手のひらが上を向くぐらい下から握ると、手首は固定される。

 

この形で握りやすいのは左手が下(ヘッド側)にくるクロスハンドグリップで、ジョーダン・スピースはじめ多くのプロがこのスタイルにしているのは、基本部分を実践しやすいからだ。

 

皆さんもプロの技を習ってみませんか?

ゴルフール博多では、ショートゲームの特別レッスンを開催しています。

 

特に、パッティングは基本が大切です。どう構えていいか? どうストロークしたら入るのか?

構え方は人それぞれ違っても構いません、しかし良いストロークには共通のポイントはあります。

それが左手にあるのです。このつづきはスタジオで!!

 

レッスンのお申し込みは、092-260-3698 森まで。

 

ルール改訂の一部を参考までに・・・

ゴルフ規則にはすでにアンカリングに関する項目「14-1 b」があり、次のように明文化されている。

14-1 b クラブのアンカリング
ストロークを行うとき、「直接的」あるいは「アンカーポイント」を用いることによって、プレーヤーはクラブをアンカーしてはならない。

つまり、アンカーポイント(支点)を作るストロークを禁じる内容だ。

 

典型的な例は、中尺パターのグリップエンドをお腹に当てる、または長尺パターのグリップエンドを胸部に当てて支点としてストロークをする打ち方だろう。これらは当然、禁止の対象となる。

 

では中・長尺パターを使えなくなるかといえば、そうではない。この規制は支点を作るストロークを禁じたものであり、クラブ自体の使用を禁止するわけではない。

 

アンカリングさえしなければ、16年以降も中・長尺パターの継続使用は可能だ。

 

次回もルールの続きをお楽しみに!

 

 

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ゴルフール
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