マスターズトーナメントが始まって、男子ツアーも国内開幕が来週に迫ってきました。
さてマスターズと言えば、高速グリーンに大きな傾斜で、高い弾道で上から落としていく精度の高いアイアンショットが要求されるトーナメントです。
2日目は、さらに風が舞い突風が吹き、次第に硬く早くなるグリーン、難しいピン位置はさらに大きな傾斜にも影響され、
高い弾道のショットだけでは攻められないといったコースセッティングの厳しさも画面を伝わってきました。
そんな状況でも上位にいる選手は、グリーンを外した時のアプローチ技術、パッティングの上手さが目を引いていました。
皆さんがいつもプレーしているコースでも、ある程度アプローチの種類を持ってプレー出来たら楽しいですよね!
ボールを上げて止めるピッチショット、さらに高く上げて止めるロブショット、スピンを掛けたショット、
さらに、スピンを掛けながら転がして寄せていくなど、サンドウェッジ1本でも4種類も幅が広がってきます。
ボールの位置、スタンス幅、重心の掛け方など変化しますが、基本の打ち方は一つ、後は応用と考えて練習されてはと思います。
距離だけではなく、あらゆる状況でのアプローチに対応出来るように準備しておく事が大切です。
バッバ・ワトソン選手のクラブセッティングです!
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