ゴルフを始めて６か月先日初めてのラウンドに行ってきました。

ドライバーは何とか当たって、ＯＢもなく良かったのですが、バンカーに入ったら１回で出なくて苦労しました。

初めてのバンカーショットで真っ白になってしまってどうしたらいいんですか？そう話す中央区のTさん。

そもそも実際のバンカーに入って構えたことも、ショットした事もないわけで、簡単にとは言えないと思います。

経験を積んで初めて自信を持って打ててくるので安心してください。

さて、バンカーショットってどんなショットかイメージ出来ていますか？

バンカーショットだと言って特に特別な打ち方をする必要はありません。

サンドウェッジを使って、肩から肩のスイングで、ボールの手前にヘッドを合わせます。

砂と一緒にボールを飛ばすイメージで、振り抜きます！

専門的にはソールのバウンスが働きますから、いつも通り打てばダフリ気味になって構いません。

まずは一回で出す！

スイングの大きさは変えずに全て同じスイングで、フェースの開く度合いで距離感を調節することができます。

例えばピンまで１０ヤードしかないような距離の短い場合はフェースが空を向くぐらい

大きく開き（４５度ぐらい開く）ピンまで２０ヤードなら３０度開き、３０ヤードなら２０度開くといった具合に調節します。

また、スタンス幅もフェースを開けば開くほどオープンスタンスにいなければなりません。

オープンスタンスにする目安はフェース面を４０度開いたならスタンスも４０度オープンスタンスに、

３０度フェースを開いたならスタンスも３０度オープンスタンスにといった具合でスタンスも決めれば大丈夫です。

基本的な考え方が分かったら、練習あるのみです。

バンカーショットは決して恐れるショットではありません。

基本を理解して、自信を持ってバンカーショットをすることを心掛けましょう。

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