2018年02月09日

冬のゴルフで大切なストレッチ!ゴルフレッスン福岡

 

寒い日が続いていやだなあ・・冬の間は練習もコースも少しお休み、という方も少なくないかもしれませんが、寒風吹きすさぶ中、久しぶりに行ったゴルフで身体を痛めてしまった…!

となると、シーズン目前にしてゴルフを思う存分楽しむことが困難になってしまう、なんてこともあり得ます。

そうならないためにも、ほんの少しの注意と努力で、今のうちに痛みの予防や改善をしておきたいものです。

 

背中の痛みの多くは○○から?

 

ゴルフのスイングは、前傾姿勢、捻転、回旋など、人体の自然な姿勢と反した身体を使って、クラブを振っていく複雑な動きです。

この運動を繰り返すことが姿勢の歪みの元になり、スイングが安定せず飛距離が伸びないことに繋がったり、身体の痛みを覚えたりする問題が出てきます。

 

そうした中で背中を痛める原因は、インパクト時の衝撃や、フォローにかけてクラブを引き上げる動作による負荷から起こります。

背骨に沿った筋肉で姿勢を保ったり体を起こす役割をする「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」、肩甲骨を内側(背骨側)に引き寄せる役割をする「菱形筋(りょうけいきん)」の左側を痛める場合が多いようです。

 

ゴルフのスイングのように腕を大きく動かすときは、肩甲骨が動くのと同時に、背骨と肋骨、背中の筋肉も動きます。しかし普段の疲れや身体の左右の動きの偏りなどで、それらの筋肉が硬くなったりゆがんだりして、肩甲骨の動きが悪くなっている場合、背中のけがを起こしやすくします。

 

特に、普段猫背の人は背中の筋肉が常に左右に引っ張られていて、背中、主に肩甲骨の動きが悪くなりやすいため、要注意です。

 

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人のカラダは丸くなろうとする力があるので、背中を丸めた方が楽に感じるかもしれません。

実際に、食事の時やデスクワークなどの座り姿勢が続くと、はじめのうちは背もたれに背中を預けずお腹に力を入れて良い姿勢を保っていたとしても、いつの間にか背中が丸まっていることがありませんか?
電車を待っている間の立ち姿勢や歩いている時も、背筋を伸ばした姿勢をキープすることも、意識していないとなかなか難しいものですよね。

 

生活の中ではほとんどの作業を身体の前側で行い、後ろ側で何かを行うことはほとんどありません。
前側で作業をするときに使われているのは、大胸筋という胸の筋肉ですが、日常生活の中で前かがみに丸くなる状態=「猫背」になるために、大胸筋が凝り固まってしまうのです。

そして、対となる僧帽筋(そうぼうきん。後頭部から肩甲骨までの広い筋肉で、肩甲骨を動かす大きな役割)が引っ張られて、負荷がかかってしまいます。

まずは柔軟性チェック

 

ストレッチが大事、とはわかっていてもなかなか毎日続けられないもの。一度、背中側の柔らかさを確認してみましょう。

肩(肩甲骨)の柔軟性

最初に右腕を上から、左腕を下から背中に回します。背中側で両手が握手できますか?
次に左右を逆にして、同じことをしてみてください。
以下のどれに当てはまりますか?
※やりやすい、やりにくいなど、左右で違いがあるなど。

 

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