2024年03月07日

福岡博多でドライバー飛距離アップゴルフレッスン☆その1

福岡博多でドライバー飛距離アップゴルフレッスン☆その1

 

ゴルフを始めたけど一向に飛ぶようにならない 長年やっていて最近特に年のせいで飛ばなくなった

 

経験者の方も、ゴルフ初心者の方も抱えるゴルフの悩みは絶えませんね。

 

誰しもが一度は飛ばしみたいゴルフの醍醐味飛距離を伸ばしてみたいと思うものです。

とはいえ、どうすれば飛距離が伸びるのかわからずに悩んでいる方も多いと思います。
そこで今回はドライバーの飛距離を伸ばすための方法を分かりやすくご紹介いたします。

まずはゴルフの知識として、①ボールが飛ぶ原理として、クラブフェイスの芯でボールを捉えなければボールは飛ません

インパクトでフェースが真っ直ぐ当たっているか、尚且つフェースの芯中心(500円玉ぐらいの大き)に当たっている。

その事で、ボールスピード(ボール初速)が上がります。最近の男子プロは80m/sも出る選手も驚きです。

一般的には、ヘッドスピードの1.4倍相当、ヘッドスピードが42m/sでボールスピードは58m/sぐらいが

一つの目標になります。飛距離にして230~240ヤードです。
しかし、クラブのフェイスがボールに対して左右に曲がっていると、真っ直ぐ飛ばずに飛距離が稼げません。
きちんとボールに対して真っ直ぐ当たるように、スイングする事が大切になってきます。

 

そのために意識する事とは
◎力みすぎないこと
ボールを飛ばそうとして思い切りスイングをすると、力みすぎてかえってボールは飛びません。
程よい力加減をマスターして、クラブを加速させられるかがとても重要です。

まずは、ゴルフレッスンでプロから習ってほしい事は正しい素振りです。
◎正しいスイング軌道を覚える
素振りで正しい軌道を覚えることから始めてみましょう!

トップの位置を習い、体重移動をして体が十分に捻っているか?グリップの位置は正しいか?

などです。できればフェースの向きについても教わりましょう!

そうすることでダウンスイングでは、クラブヘッドは飛球線に対してインサイドから降ろされます。

いわゆるタメの利いたダウンスイングになります。

勿論ここでもう一つ重要な動きは、下半身リードです。クラブは後から遅れて降りてくる感覚を身に付ける

事です。これも素振りやプロが実践している下半身リードの練習ドリルを教わることです。

ハーフスイングドリルと言って、胸から胸までのスイングの大きさで振ることで動きの順序を覚えられる

と言われます。一度学んでほしい練習ドリルで、スイングの基本を覚える、安定したアイアンを覚えるには

最適です。

 

ボールを飛ばすためには、もう一つ、二つ重要な原則があります。

ボールを遠くに飛ばすには、ボールスピード、ヘッドスピードが大切で、なおかつボールがある一定に高さに打ち出さなければなりません。

ボールの打ち出し角度、スピン量です
皆さんのゴルフクラブ、ドライバーのロフト角は10.5度であったり、11度、9度、女性では12度、13度であったりします。

これはクラブの性能、ロフト角によってボールが高く上がるので、自然と飛距離が伸びていきます。

このロフト角度と、クラブヘッドがボールに向かって行く角度いわゆる進入角度によって、インパクト直後にボールが高く打ち出されます。

最近のPGA男子プロのデータでは、打ち出し角度は高くなってなっていく傾向にあります。一昔前は11度でしたが、今は13度~多い選手

では17度にもなるようです。

スピン量を含めて次回詳しくお話していくことにします。
飛距離が伸びずに悩んでいるゴルファーの方は、これらを意識してみましょう。
「飛距離をもっと伸ばしたい」とお考えの方は、ぜひゴルフフール博多のゴルフスクールでゴルフレッスンに通ってみませんか。
経験豊富なプロのコーチの指導により、ワンランク上のプレーヤーを目指してみませんか

 

ご予約はこちらから!

お電話はこちらから
092-260-3698


ご相談はこちらから!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゴルフール博多/フルラージュ
http://golf-ru.co.jp/
住所:福岡県福岡市博多区吉塚3-29-6
電話:092-260-3698
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

pagetop