2024年03月20日

福岡博多のゴルフスクールでスライスの原因を修正してもらう!

福岡博多のゴルフスクールでスライスの原因を修正してもらう!

 

ゴルフ初心者の方の多いスライスボール、経験者でもいつもスライスしてしまうとお悩みの方は多いと思います。
実はスライスしてしまうのには、いくつか原因があります。

自分がどのパターンに当てはまるのか?見ていく事でヒントがつかめてスライスから抜け出せるかもしれません。

 

では、ゴルフでスライスしてしまう原因と改善策を紹介していきます。
●スライスしてしまう原因

 

その前に、スライスとは、真っすぐ打ち出したのに右に曲がっていったり、

最初から右に出てそこからさらに右に曲がってしまうようなボールです。

前者が多いと思いますが、最初から右出るプッシュスライスは大きなケガになります。
ボールがスライスしてしまう原因は、大きく2つです。
①フェースの開き
ボールがスライスしてしまう原因の1つは、インパクトの時にフェースが開いている事です。
フェースが正面に当たっていないと、スピンがかかってスライスしてしまいます。
②ヘッドの軌道がアウトサイドイン
クラブの軌道が外から内に向かう軌道になっていると、ボールの軸が傾いてスライスしてしまいます。
これはアウトサイドインでは、身体とクラブとの間が詰まって振り遅れてしまうためです。

 

●スライスの改善策

①ストロンググリップにする→ フェースの開きを少しでも抑える!
ストロンググリップとは、構えた時に拳が3つ程見えるように握る方法の事です。
この握り方に変える事でフェースが開きにくくなるので、スライスが改善されやすくなります。
また力も入りやすくなるので、当たり負けしにくくなるのも特徴です。
②構え方そのものに原因がある→右肩を引いて構えてみよう!
構えた時に右肩を引く様に意識すると、スライスを改善できるでしょう。
右肩が前に出ていると振り上げた時にスペースがないので、アウトサイドの軌道になってしまいます。
右肩を下げる目安としては、後ろから見て左肩が見えるくらいに構えると良いでしょう。

 

③素振りから振り切る練習を徹底する

軸がスエーしたり、腰が動きすぎていたり、体重移動が出来ていなかったりと

ボールに当てに行くスイングになるので、軸を意識してクラブヘッドを振り切るようにしましょう。

 

ゴルフール博多では、スライスに限らずゴルフの悩みにプロが分かりやすく応えていきます。

基本を持つことで、スライスやフックが簡単に改善に向かいます。

ゴルフではボールが曲がることは悪いことではありません。むしろ真っすぐだけを求めてゴルフをすることの方が難しいことです。

自分なりに原理をしっかり理解して、あなたに合ったスイング、ゴルフゲームの基本と柱を作っていきましょう!

上級者にはスコアメークであったり、応用テクニックやプロの技術を学んでゴルフをさらに楽しんでもらえたらと思います。
今よりももっとゴルフがうまくなりたいという方は、ぜひゴルフレッスンを受けてみてください

 

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