2024年05月25日

福岡インドアゴルフスクール/スライスの原因と直し方を教わる!

福岡インドアゴルフスクール/スライスの原因と直し方を教わる!

 

ドライバーのティーショットであったり、いつもスライスしてしまうとお悩みの方は多いと思います。
実はスライスしてしまうのには、いくつか原因があります。

 

皆さんは、どうでしょうか?

初心者の方は、何を打っても右にか飛ばない

ある程度やっている人には、ドライバーはスライスするのに、アイアンは引っ掛けが多いなんて

人それぞれにスライスと付き合ってゴルフしているようです。

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ボールがスライスしてしまう原因は、大きく2つ上げられます。
①フェースの開き
ボールがスライスしてしまう原因の1つは、インパクトの時にフェースが開いている事です。
フェースが正面に当たっていないと、ボールが右に飛びだして、サイドスピンが掛かればスライスしてしまいます。

その原因は、アドレスですでに開いて構えていたり、バックスイングの途中でフェースを開いて上げていたり、トップでフェースが開いて

オーバースイングになっていたり、体の使い方を見ると、腰が右にスエーする、手でクラブを上げているなど

インパクトで開く原因はさまざまです。
②ヘッドの軌道がアウトサイドインになっている
クラブヘッドの軌道が外から内に向かう軌道になっていると、ボールに向かってカット軌道になるためスライス回転が掛かってしまいます。
これはアウトサイドインでは、トップの位置から手、腕で打ちにいくため、身体とクラブとの間が詰まって手打ちになります。

アドレスからスイング軸(背骨)を中心に体を捻転させてバックスイングのトップを作る事が大切です。

正しいトップから、最初に動くのは下半身、特に左膝、腰を手よりも先に動かして、スイングをリードする事です。

クラブヘッドが後から動くことで、体のインサイドから、体に近いところへクラブが下りてきます。

正しいスイング軌道をプロから教わって練習する!大切ですね
即効性のある改善策を幾つかご紹介しましょう!
①フックグリップ(ストロンググリップ)にする
ストロンググリップとは、構えた時に拳が3つ程見えるように握る方法の事です。
この握り方に変える事でフェースが開きにくくなるので、スライスが改善されやすくなります。
また力も入りやすくなるので、当たり負けしにくくなるのも特徴です。
②右肩を引いて構える(肩の向きがスイング軌道に影響している)
構えた時に右肩を引く様に意識すると、スライスを改善できるでしょう。
右肩が前に出ていると振り上げた時にスペースがないので、アウトサイドの軌道になってしまいます。
右肩を下げる目安としては、後ろから見て左肩が見えるくらいに構えると良いでしょう。
ゴルフール博多では、全く初めての方には基本からやるスイングづくりを

 

経験者でスコアに伸び悩んでいたら、スイングの癖を直し、安定したスイングづくりを

 

シンゲルプレーヤーや80台で回りたいとお考えの方には、プロが基本から上級者向けの応用テクニックまでレッスンしています
「今よりももっとゴルフがうまくなりたい」という方は、ぜひゴルフレッスンを受けてみてください。

 

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