ゴルフコースは（１８ホール）それぞれＰＡＲ３、４、５と言うように、ひとホール事に基準打数が設けられています。

１日のゴルフは、最初に９ホールを回り、お昼休憩を取って９ホールを回ります。

9ホールの事をハーフと読んで、ハーフで５０が切れた！なんて楽しい会話が飛び交います。

スコアのつけ方は、各ホールごとに「ボールを打った数（空振りを含む)＋ペナルティにより加えられる数の合計」をスコアカードに書いていきます。

例）1打目にOBをしてもう一度打ち直した場合、「打った数が2回（2打）＋1打罰＝3打」となるので、次は4打目となります。

スコアも大事ですが、初ラウンドで皆さんが１日気持ちよくプレーするため、覚えていただきたい事があります。

それは最低限のエチケットとマナーを守ってプレーすることです。　

人に迷惑を掛けないようにプレーすること！スムーズな進行であったり、ゴルフコースを大事にすること。

バンカーに入ったら、後からプレーして来る人に対して、足跡はきちんとキレイに直す。グリーン上を歩く時は引きずって歩かない！

ゴルフスクールでは気持ちよくプレー出来るように、スイングの他にゴルフの楽しみ方についても学ぶ事が出来ます。

http://golf-ru.co.jp/blog/836

来月からのスクールテーマは、１００ヤード以内のショットとパッティングです。

まずは、ショートゲームの基本である打ち方（ワンレバースイング）から練習しましょう。

スイングの振り幅は、時計をイメージして８時～４時の大きさです。

スタンスは狭く腕をだらりと垂らして、左手グリップを左右（バックスイング～フォロー）に動かしてみましょう。

手首が甲側に折れないように注意が必要です。

クラブを持って、左腕とクラブは一直線にまっすぐ構えます。

左肩、左腕、クラブを一体にして振り子のイメージして、左肩で回転のスイングです！

ボールの位置は、体の真ん中に置きましょう。

ゴルフゲームでは、グリーン手前からのアプローチショット、２０～３０ヤードのチップショットになります。

使うクラブは、８番、７番アイアンから始めて、ＰＷまで出来るように練習していきます。

今日はきれいなフォームづくりに欠かせない、体の回転で打つという感覚を覚えてもらいます。

その第一歩が、肩回しのドリルです！

クラブの両端を手に持って、真上に上げて、そのままクラブを首の後ろへ下ろします。

ゴルフの構え（身体を前傾して）クラブを背に当てたまま、バックスイング、ダウンスイングの順に肩を回して、スイングします。

繰り返すうちに、スイング軸が大切！だということが分かったようで”これですね！！

結構、肩って縦に回すんですね！腰も足も自然に回っていい感じです(人”▽｀)

回転のスイングのイメージが分かったら、ボールを打ちます。

腕の力を抜いて、いつでもどこでも、自然にクラブが振れることが大切です。

プロから指導を受けて、下半身が動きすぎないように安定したトップを作ります。

ちょっと苦しいぐらいで、クラブが上がると軸が感じられてナイスショット！クラブを振ることが出来ました。

スクールの体験はこちらから　→　https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/storesel?client=golf-ru

実際はどんなドライバーを買ったらいいの？

女性用ドライバーを選ぶ　→　メーカー、デザイン（可愛い？機能？）

ヘッドの形や大きさ、シャフトの硬さ（L、A、R）、シャフトの長さ、グリップ

まずは、クラブヘッドの形や大きさから選んでみよう。

自分のドライバーがほしくなってきましたね！