今週は、ピタッと止まるアプローチショット、ピッチショットを覚える！

使用クラブ　Ｐ/Ｓ，ＳＷ

構えのポイント

１．スタンスはややオープンに、肩幅の半分に構える。

２．クラブフェースはややオープンに！ボールは左胸の前にセットする。

３．腕の力を抜いて、グリップは軽く握る。

スイングのポイント

１．９時から３時の振幅で、まずはコックを入れずにスイングする。

２．９時でコックを加えて、体の回転で３時へ。（左右対象を心がける）

３．スイングスピードはゆっくりと、クラブの重さでスイングする。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゴルフール
http://golf-ru.co.jp/
住所：福岡県福岡市博多区吉塚3-29-6
TEL：092-260-3698
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

１０月からゴルフスクールがスタートしました。スコア１００に占める割合で言えば、パター、アプローチの順で５０％以上がショートゲームです。

まずは、転がして寄せていくアプローチ（チップショット）を覚えましょう.
構えのポイント（クラブはPW）

１．クラブは短く握る、ボールに近く立つ

２．スタンス幅は狭くして、オープンスタンスで構える

３．左腕とクラブは一直線になるように、ややハンドファーストに構える。

スイングのポイント

1.振り幅は８時~４時、左腕とクラブを一体にして、手首を使わず、左肩でクラブを動かして
みましょう。
２．徐々に下半身、右腰を使って！その場で足踏みをするように動かしてみましょう。
３．腕の振りとタイミングを取って行きながら、振り幅を大きくしていきます。
上手くクラブフェースにボールが乗りましたか？　打球音を聞きましょう！こつっ！？

アプローチショットはスイングの基本となるショットです。

徐々に大きくしていけば、回転のスイング！ボディターンが身に付きます。

次回は、ボールを上げて止める、スピンで止める（ピッチショット）です。

スライスのスイングタイプには、大まかに２つのタイプがあります。

体重が右に残ってしまうタイプ、左にスエーしてしまうタイプ。

前者は、アウトサイドインのスイング軌道で一番多いと思います。

後者は、プッシュスライスで最初から大きく右に曲がってしまいます。

それぞれ体重移動の仕方や軌道を見ても原因が違いますので、レッスンドリルも変わってきます。

当スクールでは、ビデオ撮影や弾道シミュレーションを用いて皆様のスイングを解析いたします。

インドアだからこそ出来る事、それは力を抜いて良いイメージだけを早く作って、スライスとは

おさらばしましょう！

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゴルフール
http://golf-ru.co.jp/
住所：福岡県福岡市博多区吉塚3-29-6
TEL：092-260-3698
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇