2022年06月27日

バンカーショットを福岡のゴルフスクールで習う!

バンカーショットを福岡のゴルフスクールで習う!

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コースを回ってバンカーに入ってしまった

 

苦手意識が働いてどうしても手打ちになってしまって、、、、一回で出たためしがありません(涙)

 

バンカーショットではまずは一回で出す!そのための準備、スイングイメージを作っておくことが大切です。

 

バンカーに入る前に素振りをしてみましょう

 

①アドレスに入る前にクラブフェースを開いてグリップをする。

 

②グリップは柔らかく握ってクラブの重みで振る。

 

③スタンスはややオープンに構えて、開いたクラブフェースがスイング中に閉じないように振る。

肩幅より狭めで構えて、下半身を安定させます。

 

④スイングの振り幅は、肩から肩(10時~2時)の大きさです。

⑤実際のバンカーショットでは、砂とボールを一緒にグリーン方向に飛ばす意識で打ちます。

 

打ち方はまずクラブフェースは開けば開くほど

バンカーショットでは距離は出なくなるのでその特徴を活かします。

 

例えばピンまで10ヤードしかないような距離の短い場合はフェースが空を向くぐらい

大きく開き(45度ぐらい開く)ピンまで20ヤードなら30度開き

ピンまで30ヤードなら20度開くといった具合に調節します。

 

また、スタンス幅もフェースを開けば開くほどオープンスタンスにいなければなりません。

オープンスタンスにする目安はフェース面を40度開いたならスタンスも

40度オープンスタンスに、30度フェースを開いたならスタンスも30度オープンスタンスに

といった具合でスタンスも決めれば大丈夫です。

 

基本的な考え方が分かったら、練習あるのみです。

バンカーショットは決して恐れるショットではありません。

基本を理解して、自信を持ってバンカーショットをすることを心掛けましょう。

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