バンカーショットを福岡のゴルフスクールで習う!
コースを回ってバンカーに入ってしまった
苦手意識が働いてどうしても手打ちになってしまって、、、、一回で出たためしがありません(涙)
バンカーショットではまずは一回で出す!そのための準備、スイングイメージを作っておくことが大切です。
バンカーに入る前に素振りをしてみましょう
①アドレスに入る前にクラブフェースを開いてグリップをする。
②グリップは柔らかく握ってクラブの重みで振る。
③スタンスはややオープンに構えて、開いたクラブフェースがスイング中に閉じないように振る。
肩幅より狭めで構えて、下半身を安定させます。
④スイングの振り幅は、肩から肩(10時~2時)の大きさです。
⑤実際のバンカーショットでは、砂とボールを一緒にグリーン方向に飛ばす意識で打ちます。
打ち方はまずクラブフェースは開けば開くほど
バンカーショットでは距離は出なくなるのでその特徴を活かします。
例えばピンまで10ヤードしかないような距離の短い場合はフェースが空を向くぐらい
大きく開き(45度ぐらい開く)ピンまで20ヤードなら30度開き
ピンまで30ヤードなら20度開くといった具合に調節します。
また、スタンス幅もフェースを開けば開くほどオープンスタンスにいなければなりません。
オープンスタンスにする目安はフェース面を40度開いたならスタンスも
40度オープンスタンスに、30度フェースを開いたならスタンスも30度オープンスタンスに
といった具合でスタンスも決めれば大丈夫です。
基本的な考え方が分かったら、練習あるのみです。
バンカーショットは決して恐れるショットではありません。
基本を理解して、自信を持ってバンカーショットをすることを心掛けましょう。
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