海外国内問わずプロの女子ツアーでは、低年齢化が進み１０代選手が活躍するのが当たり前になってきました。

また若年化の背景には、クラブやボールといった道具の進化ではないかと思います。性能が格段に上がって遠くに飛ばせるようになったこと、ミスしてもクラブが軽減してくれるようになったことが大きいと言えます。

それに加えて、子供の成長も早くなったことも上げられます。ゴルフが身近なスポーツとなって、ゴルフ場のメンバーにならなくても始まられるようになった事もあると思われます。

因みに、ジュニア用のゴルフクラブは５歳用から販売されていて、成長に合わせて選ぶことが出来ます。

因みに、タイガー・ウッズは 2歳にして マイク・ダグラス・ショーというテレビ番組に出演し、ボブ・ホープとパッティングで競い合い、また、3歳にして 9ホールを 48 で回ったそうだ。

また、ハワイ出身のミッシェル・ウィーは 4歳の時にゴルフを始めて、１0才で既にアンダーパーで回っています。 13才には、ドライバー平均飛距離280 ヤードで、 男子プロ並みの飛ばし屋でした。

ゴルフは、お子様にとって礼儀を学ぶきっかけとして、物を大切にする心を教えるなど、ゴルフを通じてお子様の人間形成にも役立つことでしょう。

ゴルフというスポーツの持つ文化性や楽しさは素晴らしいものです。

開始年齢は、まずは子供が興味を持ってクラブを自分で手にすることだと思います。パターから始めるなら３歳からでも良いでしょう。

年齢は個人差があり、幼稚園に入園して他の子どもとコミュニケーションが取れる６歳以降が望ましいと思いますが、いかがでしょうか？　

テレビを見せたり、ゴルフをしている姿を子供に見せたり、子供の笑顔や負けず嫌いであったり、何かきっかけが出来た時に始めたらどうでしょうか。

ゴルフールでは、小学生からジュニアをお預かりして応援しています。

ご両親と一緒なら６歳からでも結構です。

コースに出たらドライバーを飛ばしたいですよね

まだまだ初心者なので、それ以前に上手に回れるかが心配ですがと話すTさん。

当たると気持ち良い

そこで今日はドライバー選びについて、まず楽しみ方や腕前によってある程度クラブの種類が決まってくると思います。

次に、クラブが振り切れているか、ヘッドスピードがどのくらいあるか・・・

クラブの重さは大丈夫かを見ていきます。

最終的にインパクトを測定して、フェースの芯でボールを捕らえているか？などを見ていくと、ある程度ボールの飛距離が決まってきます。

なるほど高さとボールスピード（ボール初速）が重要なんですね！

上のデータを基にクラブヘッドのロフト角を決め、女性用クラブではロフト１３度前後が標準で、12度、１１度と言うように打ち比べていきます。最近では、調整機能がついていて、ロフトも自由に変えられる機能を持ったクラブも多くありますが、女性用クラブですと調整機能が付いていないので、きちんと選ぶたいですね。

女性ゴルファーが増えて楽しそうです！

皆さん最初はスタジオのレンタルクラブで始める方がほとんどですが、２か月もすると自分のクラブがほしくなるようで

実際はどんなクラブを揃えたらいいのか悩むところです。

さて、クラブ選びの基準はと言うと、ゴルフを始めて、ゴルフをどこまで真剣に考えているか？楽しみ方の違いに大きく左右されますね。

また、スポーツ経験や身長や体力など個人差も影響があると思います。

そこで今日はドライバー選びについてちょっとお話ししましょう！

女性用ドライバーを選ぶ　→　メーカー、デザイン（可愛い？機能？）

ヘッドの形や大きさ、ロフト角、シャフトの硬さ（L、A、R）、シャフトの長さ、グリップ

まずは、クラブヘッドの形や大きさから選んでみよう。

体験レッスンはこちらから　→　０９２－２６０－３６９８　http://golf-ru.co.jp/golf/faq

プロから指導を受けて、下半身が動きすぎないように安定したトップを作ります。

ちょっと苦しいぐらいでクラブが上がると、軸が感じられてナイスショットが打てるようになります

スクールの体験はこちらから　→　　http://golf-ru.co.jp/golf/voice　　０９２－２６０－３６９８

只今、小学生のお子様(^^♪チビッ子ゴルファーを募集しています

これからゴルフを習わせたい、小さい頃からプロに就いて基本を学ばせたい

親子で、三世代でゴルフを楽しみたいと思っているご家庭も多いと思います。